ニュースレター2020年10月

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 何事においても「コロナ禍」というフレーズが付いてくる、そんな日々が続いています。「以前のように」ではなく、「新しい日常」を見出す日々、そして、多くがオンライン化している中、それぞれの毎日が守られるようにとお祈りしています。
 2月下旬から始まったテレワークは10月になる今も続き、働きの多くはオンライン、そして、在宅で多くのことを行っています。そのような中も、形を変えつつ、働きを進めることができることに、背後の祈りを感じます。ご支援に感謝いたします。
BBWIT20オンライン
 
 前回、7月にお送りしたニュースレターではBBWIT20の最終準備の様子をお伝えしました。7月23日〜24日、無事にオンラインでのBBWIT20〜ブリッジビルダーズWhatever It Takesリーダーシップキャンプを行うことができました。「Knit Together in His Love」というテーマのもと、7人の実行委員を含む23名が参加し、2日間、約8時間を共に過ごしました。
 今回のBBWITの中心は、セルフケアと地域ネットワークでした。当初、実際に集まって5月に行う予定で準備が開始しましたが、コロナ禍で7月に延期し、対面からオンラインへと変更し、プログラムにも調整が加えられました。
 オンライン開催になったことで関東以外からの参加者も与えられました。帰国者受け入れの働きが他地域ではどのように行われているのかとの意見交換もなされました。地域を超えて協力して行われるフォローアップに更に期待していきたいと思います。
 良い形でセルフケアの学びの時間が持たれました。開催半年後となる1月辺りに、セルフケアのフォローアップセミナーを行いたいと思案中です。参加者の今後の歩みのためにお祈りください。
「ぼちゃほ」に「ぼちゃら」!
 
 数々のものがオンライン対応になるなか、以前までJCFN日本事務所で行っていた働きもオンラインに移行して再開しています。ひとつは、毎月第2土曜日に行っているJCFN日本のお祈り会「OCHAHOP」です。開催時間を早め、また短めに変更して、「ぼちゃほ(Virtual OCHAHOP)」という名前で再開しました。9月のぼちゃほでは、来年5月に開催予定のGRC21実行委員会のお祈り会とコラボという形にし、GRC21のために特別に祈りを集中させる時となりました。
 また毎週木曜日のランチアワーに行っていたオープンオフィスもオンラインで自由に出入りできる空間として、9月からおこなるようになりました。その名も、Virtualお茶LUNCHから、「ぼちゃら」として集まっています。オンラインにしたことで場所を問うことなく参加できるようになっていることにも感謝です。帰国者フォローアップのために用いられるようにと祈ります。
EC20 Beyond
 
 この年末に予定されていたEquipper Conferenceはオンラインで開催することになり、準備が進められています。特に、コロナ禍でやむを得ず予定を早めて帰国された学生や駐在員の方々も日本から参加することができるようにと願っています。第一次締切が過ぎた9月末時点で300人近い方々申込みをされています。このオンラインの機会、いつものECとは雰囲気は違いますが、ECがどういうものかを体験することはできますので、ぜひご参加ください。
プリペアー・エンリッチ
 
 遡ること、約4年前、長女を妊娠中にあるトレーニングに参加しました。それは、プリペアー・エンリッチというカップルのための関係診断のファシリテーターになるためのトレーニングです。このプログラムでは、特に婚約中のカップルが結婚に備えるためにお互いをよく知るために有効な診断で、ファシリテーターは必要に応じて関係を築くためのエクセサイズを導きます。
 このトレーニングにはある期待を持って参加しました。それは、帰国して間もない、また教会が定まっていない帰国者で、結婚の予定している方々に対して、プリマリタル(結婚前)カウンセリングという形でサポートすることはできないだろうかという思いでした。
 その時から経験を踏んでいませんでしたが、この春に実際に婚約中のカップルのセッションを担当する機会がありました。今後も帰国者の結婚に向けての備えに用いていただきたいと願っています。
岡田家近況
 
 いつも、岡田家のことを覚えてくださり、ありがとうございます。
 夫・朋記の高校では、時差通学と短縮授業は続いていますが、対面での学校活動が行われています。BBWIT20ではメッセンジャーとしても奉仕してくれました。
 長女・咲希は幼稚園、また預かり保育の時間を楽しんでいる様子です。いつも何かをお話し、歌ってにぎやかにしています。「お姉ちゃん」としての思い、そして甘えたい思いとの間で葛藤中の様子。
 次女・佑唯は10月に1歳半になります。歩く姿も少しずつ安定し、速さも増しています。言葉はあまりないのですが、イヤイヤ期が始まりつつあるのか、意思表示が強くなってきました。
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♪ 感謝 ♪
◎家族の健康が支えられ、子どもたちの成長も守られ、働きに関わることができること。
◎オンラインでの働きが守られていること。


♪ 祈祷課題 ♪
◎オンラインで行われているすべての働きの上に、環境が守られ、離れた中にも一致があるようにお祈りください。
◎2020年度の経済的必要が満たされるように、継続的に支えてくださる方々が与えられるようにお祈りください。
◎EC20Beyond、またGRC21の準備や実行委員会での判断のために知恵と一致が与えられるようにお祈りください。
◎母教会・調布バプテスト教会のためにお祈りください。
◎新型コロナウイルスの収束と医療従事者のためにお祈りください。
 経済的な必要を覚え、献げることを通して、共に働きにご参加くださりありがとうございます。
 前回のレターでお知らせした通り、団体の方針に変更があり、2020年度は、222,000円を毎月の目標額となりました。引き続き、月々の支援者を募る必要があります。ぜひ、支援者が与えられるように覚えてお祈りください。
 経済的支援をもって共に神様の働きに加わってくださる方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。
2020年度毎月の目標額
¥222,000
日米合計 % 日本 北米
7
¥275,466 124 ¥261,508 $130
8
¥177,755 80 ¥164,000 $130
($=¥月々のレートに基づく)
献金方法

 ①オンライン献金(日本円)
www.jcfn.org/donationJP
nihonadmin@jcfn.org
まで「岡田千尋指定」と
お知らせください。

②オンライン献金(USドル)
www.jcfn.org/donation
(指定先:岡田千尋)

③チェック(アメリカ)
JCFN宛チェックを北米事務所へ郵送。
「ちひろサポート」とメモを付けてください。

④郵便振替(日本)
「JCFN」00100-8-565348
岡田千尋主事サポートとひと言添えてください。
今後の予定
 
10月18日:調布バプテスト教会メッセージ
11月3日:GiFT(オンライン)
11月15日:調布バプテスト教会メッセージ
12月20日:調布バプテスト教会メッセージ
12月28日〜31日:EC20 Beyond
JCFN連絡先
JCFN北米
P.O. Box 17982 Irvine, CA 92623-7982 Tel 949-424-7535
JCFN日本
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1 OCCビル内 Tel/Fax 03-5217-2505

このブログ記事について

このページは、COが2020年9月30日 22:09に書いたブログ記事です。

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