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1週間前の初夏のような陽気と打って変わって、先週末は気温がずっと下がり、雨模様。
そんな日は映画鑑賞。ということで、Dollar Theaterに行ってきました。

3Dなのに、なんと4ドル。ちょっと得した気分でした。

観に行ってきたのは、12月から観たいと思っていた、「The Chronicles Of Narnia - Voyage Of The Dawn Treader」。ナルニア王国物語の第3弾です。

いやぁ、面白かった。

何より、一クリスチャンとして、そして、女性として、とても考えさせられました。

過去2作品でも、その要素が散りばめられていましたが、今回は特に大きく取り上げられていたのが、私たちが普段から受けるTrial、試練、誘惑です。

私たちの住む世界の求めることは、目に見える美しさや力、人と比べて秀でること・・・目に見える部分での価値。
その中に住んでいると、段々と、自分でもそれが必要だと感じ、プラス、自分自身で回りの求めるものに近づこうと必死になってしまいます。

12月のecの時にも取り上げられていたトピックにも似ているような気がしましたが、この世の嘘に翻弄されやすい世の中に生きているのが現状です。

このことを思うときに、イエスさまが公の働きに出る前に受けられた、荒野での誘惑についての聖書の記事が思い起こされます。
食欲、有名になる欲求、権力に対する欲求・・・この、人が持ち合わせる基本的な欲求に対して、イエスさまは、御言葉のみで応えました。


今、私の心を支配している「欲求」って、なんだろうか・・・。


イエスさまのモデルに従っていくことに、思いを新たにされたようなひと時でした。

実は、原作を読んだことがないので、ぜひ、読んでみたいと、今回思いました。





「Letters to God」


大抵、週末にミニストリーなど出かける用がない時は、家で映画を観ています。
せっかくだから、ブログにも良いものを紹介できるようにしたいと思います。


先週末は、O主事のご主人のブログで紹介されていた、「Letters to God」という実話に基づいた映画を観てみました。

日本では公開されていないみたい。

8歳のガンと闘う少年の日課は神様に手紙を書くこと。
この手紙というのが彼の神様への祈りのかたち。

少年の「神様への手紙」が彼の周りに大きな影響を与えていきます。

祈りについて考えさせられる映画でした。

実際にあった話だと聞いて、更に感動。




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