2014年12月アーカイブ

Merry Christmas！11月末にアドベント（待降節）に入り、2度のアドベントのメッセージを母教会で取り次ぐ機会が与えられ、忙しい年末になる前に立ち止まってイエスさまのご降誕に目を向け、待ち臨むことを体験させていただきました。それぞれのクリスマス、一歩立ち止まって、喜び祝い、感謝するときになりますように。

12月15日に日本を発ち、カリフォルニア州入りしました。今は、年末のequipper conferenceに向けて準備を進めています。ぜひ、ec14を覚え、お祈りください。

11月に北九州にある西南女学院大学、短大、中高でのメッセージの奉仕の機会がありました。特に、大学と短大のミッションデーでは「神の計画に秘められたもの」と題して、学生たちの歩みに興味を持たれ、共に歩まれて来られた神さまのことをご紹介しました。学生のほとんどがクリスチャンではありません。彼女たちの一生を見た中で、もしかしたら、聖書から福音を聞く機会はこの学校にいる間だけかもしれません。ミッションスクールに与えられた使命とその大切さを思わされ、これから日本にあるミッションスクールのためにも祈っていきたいと思いました。
 
また、近隣教会やミッションスクールの方を対象に、研究会が開かれ、その場所でもお話する機会が与えられました。そこでは、海外邦人宣教と帰国者ミニストリーが日本の宣教と世界宣教の一端を担っていることをお伝えしました。帰国者を受入れることの大切さを伝えると共に、若い内に海外に出て、一歩下がって日本を見ること、また、自分自身の歩みの内に神さまの御手を見ることの大切さをお伝えしました。

北九州の西南女学院でのメッセージ奉仕の前に、福岡を訪ね、帰国者に声をかけて小さな集まりを開きました。ここ数年、関西より西側での帰国者の働きが起こされるようにと祈ってきました。今回は大人が13名、子どもが5名集まりました。参加してくださった方の中には、アメリカでクリスチャンになり、10年程前のequipper conferenceに参加したことがあるという帰国者がいました。その方は帰国後、一度教会に行ってみたが続けて行くことができないでいましたが、今回、同じ所に留学していたということで誘われ、集まりに参加されました。再会をとても喜んでいたようでした。帰国者フォローアップは個人の繋がりが欠かせません。

今後、福岡での帰国者の集いが何らかの形で引き続き開かれ、帰国者の繋がりが継続されていくことができるようにと祈ります。

11月15日（土）、RIK〜Returnees in神奈川の賛美集会が開かれました。メッセンジャーとして奉仕させていただきました。来年の9月に行われるGRC15のテーマにつながる「はじめの愛に立ち返る」というタイトルで、神さまのご性質を覚えること、神さまのなしてくださったことを喜び祝うことの大切さをお伝えしました。今回、RIKで同じスモールグループになった1人の帰国者が、RIK後、私がリードさせていただいているKrispyスモールグループに集ってくださいました。教会探しの渦中にあるので、グループとしても祈りと励ましをもって、支えていくことができるようにと祈ります。RIKの働きのためにぜひ、お祈りください。現在、中心的に関わってくださる方が起こされるように、また、今後の方向性も祈っているところということです。ぜひ、RIKを覚えてお祈りください。
 
地域の帰国者の働きはとても大切です。今回訪問はできませんでしたが、11月29日はRICH〜Returnees in中国の集まりが初めて開かれました。これも関西より西の働きです。祈りに応えてくださる神さまに感謝します。引き続きの働きのためにお祈りください。

12月15日から新年の初めまではアメリカでのequipper conference 14のために北米本部での奉仕になります。
 
12月15日～1月6日：アメリカ訪問
12月27日～1月1日：equipper conference14（CA）
1月3日：ec14恵まれ様会（CA）
1月10日：JCFN日本事務所祈祷会OCHAHOP
1月24日：RIS（埼玉）訪問
1月25日：調布バプテスト教会メッセージ
1月27日：東京プレヤーセンターメッセージ（御茶ノ水）