2014年6月アーカイブ

ニュースレター2014年6月

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JCFN~Japanese Christian Fellowship Network
中村千尋主事ニュースレター Vol. 3 No. 40 2014年6月発行
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♪感謝♪
◆ 理事会で必要な話し合いがなされ、今後に方向性が確認できたこと。
◆ ec reunionに多くの帰国者が集うことができ、実際に励ましの機会を皆が得ることができたこと。
◆ 継続的支援者が新たに与えられたこと。

♪祈祷課題♪
◆ 帰国者の歩みのために。特に、この夏多くの本帰国、一時帰国者がいます。ec reunionに参加していた一人一人が神さまの御声に応答し続けることができるように。
◆ 新しく始まるOCHAOPのために。神さまの持つ祈りのフォーカスを持って行くことができるように。
◆ 更に継続的支援者が与えられるように。
◆ 母教会・調布バプテスト教会のために。牧師が立てられるように。
祈りを通して、また、経済的にご支援くださり、感謝します。5月までの支援の報告です。

2013年度も1年間、ご支援下さりありがとうございました。6月のレポートはまだ届いていませんが、おそらく、1年間の総目標サポートレイズ額の約90%が満たされたと思われます。ですが、引き続き、働きを継続していくために、特に、継続的にご支援下さる方が必要です。ぜひ、お祈りに覚えて頂ければ幸いです。

また、7月から始まる2014年度の目標レイズ額が変更になります。月額222,000円(2,220ドル)の必要があります。

引き続き、継続的に捧げ、支えてくださる方を募っています。また、個別でご連絡を差し上げたいと思っています。よろしくお願いします。
毎月の目標額
$2,130 (¥213,000)
献金額 %
7 $2,420 (¥242,000) 114
8 $1,820 (¥182,000) 85
9 $1,570 (¥157,000) 74
10 $2,180 (¥218,000) 102
11 $2,098 (¥209,750) 98
12 $2,210 (¥221,000) 104
1 $1,690 (¥169,000) 79
2 $1,580 (¥158,000) 74
3 $1,620 (¥162,000) 76
4 $1,545 (¥154,500) 73
5 $2,190 (¥219,000) 103
($=¥100団体一律レート)
継続的に経済的支援を以って、一緒に神さまの働きに参加してくださる方々を引き続き、探しています。方法は次の3通り。
 
①オンライン献金
(アメリカ&日本共通)
www.jcfn.org/donation
(指定先は中村千尋で。)

②チェック(アメリカ)
チェックはJCFN宛てで、「ちひろサポート」とメモを付けて下さい。JCFNアメリカ本部宛てに郵送してください。

③郵便振替(日本)
「JCFN」00100-8-565348
中村千尋主事サポートとひと言添えてください。
 
オンライン献金
帰国者イベント!

* 7月12日(土)
OCHAHOP
@ 御茶の水キリストの教会

7月26日(土)
JCFN関東集会
@ OCC8階

* 8月9日(土)
OCHAHOP
@ TBA

* 8月30日(土)
RIS(埼玉)
@ TBA
ハレルヤ。主の御名を賛美します。5月末より3週間、斎藤(旧姓:三木)北米事務主事の結婚式とJCFN年次理事会に出席するためにアメリカ出張に行ってきました。梅雨入り前に日本を出発、帰国したらすっかりじめじめした気候の日本になっていました。JCFNでは6月に年度が終わります。この年度も働きを覚え、またご支援くださり感謝します。
◎ 理事会&ミシガンでの働き ◎

今回の年次理事会は初めて、ミシガン州で行われました。理事会前後にミシガンで邦人宣教の様子を見る機会も与えられました。日本での働きを進めていく上で海外の地で神さまがなさっている御業に意識的に思いを持ち、この働きからのバトンを受け、日本での帰国者の働きがあるのだと、改めて思いました。今回訪問したミシガン州東側の地域では多くの自動車産業の日本人駐在家族がいます。現地の英語教会が駐在員の奥様方のために、英語・クッキング・親子クラスを実施し、教会に日本人の方が足を踏み入る機会を作っています。駐在家族の多くが愛知県豊田市に帰国されるそうです。JCFNではミシガン州と豊田市にある教会の架け橋になっていきたいと願っています。特に今回、ミシガンを含む近隣州で同じような働きをしている方々を集め、RJC(Reaching Japanese for Christ)と合同でのセミナーを開きました。その他にもミシガンにある日本人教会訪問や、現地永住組の日本人の方々を招いてのBBQを行うこともでき、有意義なミシガン滞在となりました。
理事会では、3月に行った日米合同主事からの報告を中心に、JCFNが今、神さまから託されている働きが何であるのかという確認がなされました。23年前にアメリカコロラド州からスタートしたJCFNですが、その後、北米と日本のそれぞれに事務所を構えるようになり13年が経ちました。一つの団体として帰国者の送り出しと受け入れに関わっていますが、それぞれの国の働きがフォーカスされ、事務所独自で働きを進めることができるようになってきました。その変化を受け、北米と日本のそれぞれに特化された働きが円滑に進められていけるように、これまでの日米を統括する総主事体制から、それぞれの事務所を北米本部・日本本部とし、それぞれに代表主事を置くという体制に正式に変わることになりました。一つの団体・二つの本部として、さらに帰国者ミニストリーに従事ていきたいと願っています。私も、6月末をもって総主事代行としての任務を終了し、7月より日本代表主事という立場をもって責任を担っていくことになります。年次理事会を経て、改めて素晴らしい理事たちという信仰の先輩方に支えていただいていることを感謝しました。
◎ ec reunion〜同窓会 ◎

6月28日(土)、桜ヶ丘教会を会場に、ec reunion(同窓会)を開催しました。1997年から始まったequipper conferenceにこれまで参加したことのある方、またそのお友達を対象に、特に、励ましを必要としている帰国者のことを思い、開催しました。テーマとしては、昨年末に行われたec13でのテーマ「SALT+LIGHT〜蒔かれたところで咲く」の続きということを視野に入れ、帰国者たちが帰国後に置かれたところで抱えているチャレンジを分かち合いつつ、神さまに押し出されていく時となりました。
80名を超える方々が参加され、個人的にも多くの再会と新しい出会いがありました。また遠くは広島や京都から参加してくださった方々もいました。参加者たちの歩みを聞く中で、特に、社会人帰国者クリスチャンとしての歩みにおいて神さまを第一したい思いと思い通りにいかない葛藤を聞きながら、大変さの中にも神さまに対する素直な思いがあるのだと思い、その姿を神さまはどんなに愛おしく思い、寄り添ってくださっているのかと思わせられました。一人ひとりが神さまが送り出されたところで、主の呼びかけに応答し続けることができるようにと祈ります。続けて、ecという特別な体験をしてきた彼らに対して、クリエイティブに関わっていくことができるように願います。
◎ 今後の予定 ◎

理事会が終わり、そこで決定したことへの取り組みが、新年度に入り始まります。特に7月より、「祈りで繋がり、広がる」という日本事務所のテーマに基づき、JCFN日本の祈祷会「OCHAHOP(御茶ノ水House of Prayer)」を毎月実施します。神さまの促しに応え祈っていくことができるように、そして、地域の帰国者ミニストリーの励ましになっていくことができるようにと期待しています。
 
7月27日:調布バプテスト教会メッセージ
8月19〜22日:KGK夏期学校に協力者として参加
8月24日:調布バプテスト教会メッセージ
JCFN連絡先
JCFNアメリカ本部
P.O. Box 17982 Irvine, CA 92623-7982 Tel 949-390-9751
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