ニュースレター2019年7月

*|MC:SUBJECT|*

 主の御名を賛美します。4月9日に次女を出産し、そのまま産休をいただいていましたが、JCFNが新年度に入った7月より、働きに復帰しました。自宅で次女のお世話をしながらの働きになりますが、できる範囲での働きを進めていけたらと思っています。この間、岡田家、また、JCFN日本の働きを覚え、お祈りくださりありがとうございました。引き続きよろしくお願いします。
BBWIT19
 
 仕事復帰後初の大きな働きとなったのがBBWIT(ブリッジビルダーズWhatever It Takes)19リーダーシップキャンプでした。2017年より毎年、海の日の連休に行ってきましたが、今年も、7月14日(日)〜15日(月・祝)に町田にあるエヴァグリーチャペルをお借りして開催しました。北は栃木県、南は鳥取県から参加者22名(実行委員を含む)が集められ、賞味丸1日の短い時間ではありますが、良い学びとネットワークのときとなりました。
 過去2回のBBWITはJCFN主事が中心に企画・運営を行ってきましたが、今回は、私が4月から産休に入ることから、過去のBBWIT参加者や協力主事を中心に実行委員を立て、準備を進めてきました。素晴らしいチームが立てられ、ティーチングや運営の役割を分担することができ、祝福の準備と当日の2日間となりました。実行委員会で今回のテーマを考える中で出てきたキーワードが「ビジョン」と「コミットメント」でした。特に、ライフイフステージの変化に伴い、ミニストリースタッフの入れ替わりが多い帰国者ミニストリーにおいて、「ビジョン」と「コミットメント」についてミニストリーの中で考え、共有することが大切になってくることから、このふたつを取り上げて開催することになりました。
 私は「ビジョンとは?」というティーチングセッションを担当しました。また、他の実行委員がビジョンとコミットメントに関するバイブルスタディや賜物のティーチング、そして、実際にグループで帰国者イベントを企画するアクティビティのリードを担当してくださいました。また、今回は理事長の米内宏明先生が最後にビジョンとコミットメントのあるところにストラグルがあるということについてヨナ書からメッセージを分かち合ってくださいました。参加者が遣わされたところで、引き続き、BBWIT19で経験したことを用いることができるようにと祈ります。
GiFTサマーセレブレーション
 
 7月20日(土)に東京の帰国者集会GiFT(Growing in Fellowship Tokyo)のサマーセレブレーションがありました。特に、北米からの永久帰国者・一時帰国者が多いこの時期、多くの新しい顔ぶれがあったように思います。その中でも、少しお話することができたのは、フランスに交換留学中に現地の留学生伝道ミニストリーを通してクリスチャンになった大学生。5月末に帰国したばかりで、教会やクリスチャンとの繋がりを探しているところでJCFNを訪ねてくださいました。このタイミングでGiFTの集会に参加することができ、池袋でつい先日から始まったスモールグループメンバーと出会い、早速、サマーセレブレーション後のスモールグループの集まりに参加することができた様子でした。個人フォローアップスモールグループ帰国者集会の連携の大切さを目の当たりにしました。帰国者のために、帰国者集会、スモールグループを覚え、お祈りください。
EC19に向けて
 
 イクイッパーカンファレンス(EC19)の準備が進められています。8月1日より、オンライン申込みが開始され、いよいよ本格的な準備が詰められていきます。今回もムリエッタホットスプリングクリスチャンセンターを会場に12月27日〜1月1日の日程で行われます。テーマは「Trust...~どんな時でも~」、帰国者がいつでもどこでも神様に信頼して歩んでいけるようにと願ってプログラムが計画されています。今回も家族で参加し、限られた関わりにはなりますが、現地でこれから帰国される方々と実際にお会いしてきたいと思っています。ぜひ、準備が守られるように、準備に関わっている方々のためにお祈りください。
岡田家の大物新人紹介
 
 冒頭にも書きましたが、4月9日に岡田家に女の子が誕生しました。名前は、新約聖書のローマ8:34と使徒4:12から、「『唯一の救い主であり、神の右の座で私たちのためにとりなしてくださる人の子』であるイエス様を知り、また証しする者となってほしい」との祈りを込めて(「佑(助ける、の意)=人+右」)、「佑唯(ゆい)」とつけました。妊娠期間中に妊娠糖尿病を発症したこともあり、出産予定日前の計画分娩となりました。3,846グラム、52.2cmと大きく生まれました。現在、3ヶ月になり、姉・咲希に(2才5ヶ月)の熱烈な愛情表現を身に受けながら、元気にさらに大きく成長しています。引き続き、岡田家をよろしくお願いします。
Email
JCFN website
Blog
Facebook
Twitter
オンライン献金
♪ 感謝 ♪
◎出産、産後が守られ、働きに戻ることができたこと。
◎BBWIT19開催が祝福されたこと。

◎2018年度のサポートが満たされたこと。

♪ 祈祷課題 ♪
◎自宅勤務での働きが守られるように。
◎主事候補(土田大介さん、古屋詩織さん)のサポートレイズのために。
◎JCFNにさらに新しい働き人(主事・協力主事)が加えられるように。
◎地域集会、スモールグループの働きが励まされ、強められるように。
 2018年度も経済的にご支援くださりありがとうございました。年間の必要が満たされた年となりました。新年度は自宅での働きとなり、働きが縮小することから、月々のサポートレイズ必要額が減額になります。2019年度の月々の目標額は160,000円になります。また年度内に事務所勤務が再開する折には、目標額を改めることになりますが、その時が来ましたらニュースレターでお知らせさせていただきます。2019年度もよろしくお願いします。

 経済的支援をもって、共に神様の働きに加わってくださる方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。
2018年度毎月の目標額
¥183,000
日米合計 % 日本 北米
7
¥199,500 109 ¥167,000 $325
8
¥179,009 98 ¥154,000 $225
9
¥190,659 104 ¥169,000 $195
10
¥324,616 177 ¥298,968 $225
11
¥154,542 84 ¥129,000 $225
12
¥240,737 132 ¥187,000 $475
1
¥177,410 97 ¥153,000 $225
2
¥293,784 161 ¥269,081 $225
3
¥179,146 98 ¥154,000 $225
4
¥254,992 139 ¥229,920 $225
5
¥148,779 81 ¥124,000 $225
6
¥228,350 125 ¥204,000 $225
($=¥月々のレートに基づく)
継続的に経済的支援を以って、一緒に神さまの働きに参加してくださる方々を引き続き、探しています。方法は次の3通り。
 
 ①オンライン献金
(アメリカ&日本共通)
www.jcfn.org/donation
(指定先:岡田千尋)

②チェック(アメリカ)
チェックはJCFN宛で、「ちひろサポート」とメモを付け、JCFN北米事務所宛てに郵送してください。

③郵便振替(日本)
「JCFN」00100-8-565348
岡田千尋主事サポートとひと言添えてください。
今後の予定

 次女が保育園に入るまでは、自宅での働きになります。母教会でのメッセージ奉仕も7月より復帰しました。

8月11日:ホープハウス証(石川県金沢市)
8月18日:調布バプテスト教会メッセージ
9月15日:調布バプテスト教会メッセージ
JCFN連絡先
JCFN北米
P.O. Box 17982 Irvine, CA 92623-7982 Tel 949-424-7535
JCFN日本
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1 OCCビル内 Tel/Fax 03-5217-2505

このブログ記事について

このページは、COが2019年7月28日 23:57に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ニュースレター2019年2月」です。

次のブログ記事は「ニュースレター2019年10月」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.2.13