ちひろこらむ: 2009年6月アーカイブ
「では、どう言っていますか。「みことばはあなたの近くにある。あなたの口にあり、あなたの心にある。」これは私たちの宣べ伝えている信仰のことばのことです。なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。」ローマ10:8-9
4月末に日本からアメリカに戻ってきて、一番最初に感じたのは、「浦島花子(太郎)感覚」でした。2ヵ月半アメリカを留守にしていたもので、実は、英語も少したじたじでした。
留守の間、ロングビーチの地で何が展開されていたのかに追いつく間もなく、毎週金曜日に参加しているゴスペルクワイアの練習に行きました。このゴスペルクワイアは新しい友達と出会う場として行い、そこでできた友達にイエスさまのことを個人的に紹介していくためのきっかけ作りの場です。
2月に日本に発つ前には割りと人数が少なめだったのですが、日本語でのインターネット掲示板に情報を掲載してみたところ、思わぬ反響を得、5月に私が復帰したときには、倍位の人数に膨れ上がっていました。ゴスペルをリードしてくれているレイさんもとても張り切っている様子でした。練習そのものもすごく楽しく、練習の合間にあるコーヒーブレイクの時も、会話に花が咲くほどでした。
そのゴスペルのコンサート本番が5月半ばにやってきました。アメリカ人の教会を借りて、レイさんのバンドやコーラスの人も加わってくれ、のどがかれるほど楽しい時間でした。
クワイアにいる人の大半はまだイエスさまのことを個人的に知りません。でも、その口で「Jesus is mine!(イエスさまは私のもの!)」と大きな声で告白しているのです。この告白には絶対に力があると信じています。霊の部分で触れられているはずです。
それぞれが「心で神を信じる」ことができ、告白が本物の告白になる日が一日も早く来るように祈ります。どうぞ、クワイアのメンバーとの関係が更に深くなり、個人的に分かち合っていけるように祈ってください!!
★ロングビーチでゴスペルを指導してくれているレイ・シドニーが6月に日本でワークショップとコンサートをします。興味がある方は、ぜひ訪ねてみてください。または、お友達を連れて行ってみてください。詳細はこちらから。→→ http://hgfjapan.com/