調布バプテスト教会
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ニュースレター: 2019年2月アーカイブ

*|MC:SUBJECT|*
 2019年になってから最初のニュースレターになります。2月から自宅勤務が始まりました。変化の年となる2019年も共に働きを覚え、また、岡田家の歩み、JCFNの事務所の歩み、それぞれのためにお祈りくださればと思います。
帰国者フォローアップを思う
 
 私事ですが、夫の説教奉仕と親戚訪問のために、年始に三重県に行ってきました。これまで、三重で訪問したことがあったのは津だけだったので、津より南の方へは初めて訪れました。日曜日に夫の奉仕のために訪問した教会は尾鷲にある教会、また、東京への帰り道に三重内の他の2軒の教会を訪問、夫の知人の牧師と祈りの時を持ちました。

 訪問した教会は無牧師の教会で、30人弱の方々が礼拝に集っていらっしゃいました。昼食を囲んでのお交わりの時に、教会の方とお話しさせていただいたところ、以前に海外で信仰を持たれた方が礼拝に出席されたことがあったということをお聞きしました。その方は、ご家族の介護のために日本に帰国され、教会の近くにお住まいがあったということでした。続けていらっしゃることはなかったそうですが、帰国者のサポートということを考えるきっかけになったということでした。

 このお話を聞いた時、帰国者は全国どこにでもいらっしゃるということを改めて思いました。滋賀を訪問したときもそうでしたが、色々な地域で帰国者の受け入れについて理解をもった方々と繋がることの必要性を思います。また、留学や海外赴任以外でも、海外永住者が家族のケアのためや自身の老後に向けて、日本に帰国されるケースも多くあるので、そのような方々のフォローアップについても、考える必要があると感じました。
断食祈祷聖会
 
 1月16日、東京で行われた断食祈祷聖会にお招きを受け、後藤主事と共に、「帰国クリスチャンの日本での定着」という講演を担当させていただきました。この聖会は今回で21回目を迎え、毎年1月に開催しているそうです。

 講演前半では、後藤主事がJCFNの紹介と帰国者とはどのような人たちのことなのかを紹介し、引き続いて、帰国者を受け入れることはどういうことなのかを分かち合わせていただきました。講演後、ご自身が北米で生活をしていたときに救いに導かれたという帰国者女性が声をかけてくださいました。日本に帰国してから教会探しを経験され、その時の思いと講演の内容とが重なる思いがしたということでした。また、所属教会の中で帰国者のために何かできることはないか考えていきたいというお声掛けも別の方からありました。外に出て働きを伝えていくことの大切さを感じる奉仕の機会となりました。
新主事候補が与えられました!
 
 以前のニュースレターで、JCFN主事候補として土田大介さんが加えられ、現在、北米でサポートレイズを始められたことを報告しました。土田さんに加え、もう1名の主事候補が与えられました。昨年3月から3ヶ月間、JCFN日本でインターンシップをしてくださっていた古屋詩織さんが、JCFNでのフルタイム献身への導きを受け、この度、理事会面接などを済ませ、正式に主事候補となられました。土田さんと同様、これからサポートレイズが始まります。

 詩織さんは、JCFN日本で初めての実習生であり、そのインターンシップの過程も共に過ごさせていただいたので、今回、このように導かれたことをとてもうれしく思っています。また、私自身も神学校留学の際に経験したJCFNでのインターンシップを通して、JCFNへの働きへの道を祈り始めたという経緯があるので、詩織さんの歩みをとても身近に感じ、これからのサポートレイズの歩みを励まし、サポートしていきたいと思っています。また、今後も詩織さんのように日本の神学校での実習先としてJCFNを選び、主事に導かれる方が起こされるようにと祈ります。
娘が2才になりました
 
 早いもので、娘の咲希が2月17日で2才になりました。これまで、家族のために祈り支えてくださった皆様に感謝します。また、JCFNの働き、また教会での働きにおいて、娘を連れての働きにおいても理解を示し、そして、ご協力くださりありがとうございました。イヤイヤ期真っ只中で、何でも自分でやりたい、思い通りにいかないと癇癪をおこす、という時期ではありますが、その分、だいぶ意思の疎通ができるようになったからこそできるこの時期の親子のコミュニケーションを楽しんでいきたいと思います。もうすぐお姉ちゃんになる中で、今の間にじっくり3人家族を味わっていきたいと思います。ぜひ、引き続き、岡田家のために覚えてお祈りいただければと思います。
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♪ 感謝 ♪
◎娘が2才になり、成長が守られていること。
◎新しく主事候補が加えられたこと。

◎継続的に支えてくださる方が与えられていること。

♪ 祈祷課題 ♪
◎帰国者受け入れに理解を持つ方々が全国に起こされるように。
◎主事候補(土田大介さん、古屋詩織さん)のサポートレイズのために。
◎JCFNにさらに新しい働き人(主事・協力主事)が加えられるように。
◎妊娠期間のために。出産に向けての諸々の準備のために。
 引き続き、必要が満たされていることに感謝します。ぜひ、必要が満たされ続けるようにお祈りください。

 経済的支援をもって、共に神様の働きに加わってくださる方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。
2018年度毎月の目標額
¥183,000
日米合計 % 日本 北米
7
¥199,500 109 ¥167,000 $325
8
¥179,009 98 ¥154,000 $225
9
¥190,659 104 ¥169,000 $195
10
¥324,616 177 ¥298,968 $225
11
¥154,542 84 ¥129,000 $225
12
¥240,737 132 ¥187,000 $475
1
¥177,410 97 ¥153,000 $225
($=¥月々のレートに基づく)
継続的に経済的支援を以って、一緒に神さまの働きに参加してくださる方々を引き続き、探しています。方法は次の3通り。
 
 ①オンライン献金
(アメリカ&日本共通)
www.jcfn.org/donation
(指定先:岡田千尋)

②チェック(アメリカ)
チェックはJCFN宛で、「ちひろサポート」とメモを付け、JCFN北米事務所宛てに郵送してください。

③郵便振替(日本)
「JCFN」00100-8-565348
岡田千尋主事サポートとひと言添えてください。
今後の予定

 母教会でのメッセージ奉仕も2月までとなり、数ヶ月お休みとなります。4月の出産まで自宅からの働きとなりますので、外部奉仕などは予定されていません。

3月14〜16日:合同主事会(東京)
JCFN連絡先
JCFN北米
P.O. Box 17982 Irvine, CA 92623-7982 Tel 949-424-7535
JCFN日本
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1 OCCビル内 Tel/Fax 03-5217-2505

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