調布バプテスト教会
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ニュースレター: 2014年4月アーカイブ

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JCFN~Japanese Christian Fellowship Network
中村千尋主事ニュースレター Vol. 2 No. 39 2014年4月発行
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♪感謝♪
◆ 帰国後、日本での歩みが1年間守られたこと。
◆ 帰国者との交わりが与えられていること。
◆ 継続的支援者が新たに与えられたこと。

♪祈祷課題♪
◆ 帰国者の歩みのために。
◆ 6月行われる理事会のために。
◆ 更に継続的支援者が与えられるように。
◆ 母教会・調布バプテスト教会のために。牧師が立てられるように。
 
祈りを通して、また、経済的にご支援くださり、感謝します。3月までの支援の報告です。

前回のニュースレター配信の後、祈りつつ、数名の方に継続支援のお願いをさせていただいたところ、新たに3人の方が申し出てくださいました。感謝します。

引き続き、継続的に捧げ、支えてくださる方を募っています。また、個別でご連絡を差し上げたいと思っています。よろしくお願いします。
毎月の目標額
$2,130 (¥213,000)
献金額 %
7 $2,420 (¥242,000) 114
8 $1,820 (¥182,000) 85
9 $1,570 (¥157,000) 74
10 $2,180 (¥218,000) 102
11 $2,098 (¥209,750) 98
12 $2,210 (¥221,000) 104
1 $1,690 (¥169,000) 79
2 $1,580 (¥158,000) 74
3 $1,620 (¥162,000) 76
($=¥100団体一律レート)
 
今年度は、6月末までに、あと$8,372.50(¥837,250)の必要があります。ぜひ覚えてお祈りください。
継続的に経済的支援を以って、一緒に神さまの働きに参加してくださる方々を引き続き、探しています。方法は次の3通り。
 
①オンライン献金
(アメリカ&日本共通)
www.jcfn.org/donation
(指定先は中村千尋で。)

②チェック(アメリカ)
チェックはJCFN宛てで、「ちひろサポート」とメモを付けて下さい。JCFNアメリカ本部宛てに郵送してください。

③郵便振替(日本)
「JCFN」00100-8-565348
中村千尋主事サポートとひと言添えてください。
 
オンライン献金
帰国者イベント!

* 4月26日(土)
JCFN関東集会
@ 淀橋教会


* 5月31日(土)
RIK - Returnees
in 神奈川
@ カンバーランド長老希望が丘教会


* 6月28日(土)
ec同窓会
@ 桜ヶ丘教会
ハッピーイースター。日本では4月になり、桜の花が咲き、新年度が始まりました。電車や駅で新入社員や新入生の姿を見かけると、密かに応援したくなる思いになる今日このごろです。皆さんの中にはご自身が、また家族の中に節目を通ってらっしゃる方がいるかもしれません。それぞれの歩みが守られますように。
◎ 1年間を振り返って ◎

昨年の3月末に帰国し、丸1年が経過しました。去年の今頃は、久しぶりの日本での生活にきょろきょろしながら生活をしていたな...と思い出します。「日本での生活はどうですかか?」と聞かれることが多くあります。そして、その都度答えるのは「満員電車以外は楽しんでいます。」というセリフ。この1年、「あれ?」と思うこともありましたが、日本を出国した頃より10年という齢をとっただけではなく、物の考え方や発言の仕方も変わっちゃいました!と、いい意味で割りきって、自分に優しく1年間過ごしてきました。実は、帰国者にも「最初の1年は自分に優しく!」とよく伝えますが、まず私が率先してその経験をさせてもらいました。
「花見しよう!」の声掛けで集まった帰国者たち。花見の後の夕食風景。日本ならではの集まり。
ミニストリー面で、日本に帰ったらこれをするぞ!という意気込みがあったものの、思ったペースで物事が進んで行かなかった最初の1年ではありましたが、その状況を良しとされ、そのタイミングに私を日本に送られた神さまを讃え、自分自身を認めていく歩みをしてきたように思います。帰国者の歩みそのものを体験させてもらった特権に感謝です。

2年目が始まりました。ぜひ、これから任されている働きに誠実に、そしてクリエイティブに関わっていくことができるように、共に祈り、働きに加わって頂ければと思います。よろしくお願いします。
◎ 合同主事会のご報告 ◎

3月半ば、アメリカに1週間戻り、日本・北米合同主事会に出席しました。総主事代行として会議の司会を務めさせていただきました。1年間を振り返り、これからの1年間、そしてそれから先数年の目標設定をしました。
大きな課題は、北米も日本も団体として、経済的に厳しい状態が続いていること。ミニストリーとして地域に出ていく大前提となる運営面での安定がここ数年危ぶまれています。主事たちだけではファンドレイズのための知恵が追いついていないのが現状。ぜひ、この分野で助けて下さる方々が与えられるようにお祈りください。

もう一つの大きな課題は、新しい(若い)フルタイム主事が加えられていないということです。こちらも主事就任のために必須となるサポートレイズがひとつの原因かもしれません。まず、神さまのみ声に聞き従い、帰国者フォローアップの働きに加わりたいと思う方が起こされるようにと願っています。主事就任のために必要なすべてのものが与えられるようにお祈りください。
◎ 帰国者の動き ◎

新年度に伴い、帰国者たちも節目に入っています。現在、2人の帰国者のメンタリングに関わっていますが、去年帰国した方は就職が決まり、4月から働きをスタートさせました。帰国して4年半が経つもう一人の方は、帰国後に生活していた場所から次の地へ引っ越しました。特に学生生活を終えて帰国する単身の帰国者にとって、帰国後数年間は人生のステージの変化もあり、帰国後数年間は移動や変化が続きます。継続的な関わりの大切さを思います。帰国者たちの歩みのために、また、丁寧に関わっていけるようにお祈りください。
 
◎ 今後の予定 ◎

合同主事会が終わり、理事会に向けて、また7月から始まる2014年の具体的なミニストリー計画を立てていく時期に入りました。理事会は6月に行われ、再び渡米予定です。

4月20日:調布バプテスト教会メッセージ
5月25日:調布バプテスト教会メッセージ
5月30日〜6月17日:理事会のため渡米
6月4日〜14日:ミシガン(理事会9〜11日)
6月24日:東京プレヤーセンターメッセージ(御茶ノ水)
6月29日:調布バプテスト教会メッセージ

 
JCFN連絡先
JCFNアメリカ本部
P.O. Box 17982 Irvine, CA 92623-7982 Tel 949-390-9751
JCFN日本事務所
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1 OCCビル内 Tel/Fax 03-5217-2505


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