調布バプテスト教会
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CO: 2015年8月アーカイブ

*|MC:SUBJECT|*
JCFN~Japanese Christian Fellowship Network
岡田千尋主事ニュースレター Vol. 4 No. 47 2015年8月発行
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主の御名を賛美します。8月最後になり、東京では夏の暑さが一気に秋の涼しさへと変化しています。夏休みシーズンもいよいよ終わり、日本もそうですが、各地で学生たちは新年度に入る頃と思います。実行委員長を務めているGRC15:Global Returnees Conference(私たちは略して「ぐりこ」と呼んでいます。)まで1ヶ月を切り、準備も大詰めになってきました。ぜひ、報告を読むとともに、特にぐりこを覚え、お祈りください。
夏の報告
 
結婚後、初の夏休みシーズンは、母教会の子どものサマーキャンプでのメッセージ奉仕を夫婦でさせていただきました。共に御言葉の奉仕をそれぞれの教会や奉仕先でいただいている特権に感謝します。子ども相手の短いメッセージではありますが、全4回のメッセージを、相談しながら準備を進めることができ、1人で奉仕するのとはまた一味違う体験でした。

キャンプでの奉仕後、夫の実家のある金沢へ帰省しました。その機会に、北陸にいる働き人や帰国者の訪問をすることができました。また日曜日には、夫の御言葉の奉仕にあやかり、訪問教会でJCFNの働き紹介をさせていただきました。帰国者訪問においては、北陸で以前、3県(福井・石川・富山)が一緒に行っていたFIT(3県の頭文字)に関わっていた方々と会い、日頃の帰国者フォローアップの感謝を伝えました。3県合同の地域集会体制より、それぞれの県での個人フォローアップ体制にまずは力
を置いていくこと、それと同時に、3県で励まし合っていくことの大切さも確認しました。この辺りの会話をまた「ぐりこ」でも続ける事ができるようにと期待します。(幸い、皆、ぐりこに参加してくださいます!)今後、北陸に足を運ぶ機会が増えると思います。地域帰国者ミニストリーの良き励ましとなっていきたいです。
 
また、私が実行委員長を務めた2007年のイクイッパーカンファレンス(EC)で主講師としてご奉仕くださり、現在、富山で牧会されている先生を訪ねに行くことができました。ECでの経験が先生の牧会生活に良い影響を与えているということをお聞きし、かえって、励ましをいただきました。帰国者だけでなく、そこでご奉仕下さる方々のためのEquip(整え)にも繋がるECで今後もあり続けて欲しいと願います。
GiFT:サマーセレブレーション
 
前回のニュースレターでも取り上げましたが、関東集会、改め、GiFT(Growing in Fellowship Tokyo)になってからの初の集会(これまではイベントを行ってきました)である「サマーセレブレーション」が7月25日(土)にお茶の水クリスチャンセンターのチャペルで行われました。一時帰国時の方々も多く集まり、100人近い方が集われました。引き続き、東京での帰国者集会のためにお祈り下さい。
地域の帰国者受入れの働き
 
ぐりこでは「日本地域別集会」というものが修養会の後半で行われます。日本の地域ごとで集まり、地域内の帰国者が出会うだけでなく、ぐりこ後に地域それぞれの帰国者の受け入れ体制ができていくことができるようにという分かち合いがなされます。個人的には、この時間がぐりこのハイライトではないかと密かに思っています。

ぐりこ中に有意義な集会にすることができるように、事前に地域リーダー達が繋がり、状況把握をし、ぐりこに何を期待し、ぐりこ後に何を見たいのかというビジョントークの時間を持ちたいと、8月22日(土)にJCFN事務所で集まりました。北海道、宮城、栃木、東京、千葉、神奈川、福井、石川、富山、愛知、京都、兵庫、広島、高知、福岡の代表の方々が集まりました。実際は、集まれた者、Skypeで参加の者、メールでの報告をした者、と集まり方はいろいろでしたが、地域の報告の分かち合いとなりました。実際に現在活動をしているところも、今はお休みをしているところも、現状を報告し合い、祈る時となりました。ぜひ、ぐりこの地域別集会を覚え、また、地域リーダー達のことを覚え、お祈りください。
GRC15に向けて
 
いよいよGRC15まで残り僅かとなりました。9月1日で全ての締切が修了。細かい準備へと入っていきます。8月31日現在で、部分参加を含み、362人の方が申し込んでいます。0〜12才の方がも含めると、404人が集まることになっています。ぜひ、実行委員長として物事を判断する時に、上からの知恵が与えられ、従うことができるようにお祈りください。そして、GRC15の何をとっても、イエス・キリストが現されるように、お祈りください。
今後の予定
 
GRC15の準備を中心に、東京での働きとなります。

9月6日:調布バプテスト教会メッセージ
9月12日:OCHAHOP(GRC15のために祈ります。)
9月20〜23日:GRC15
10月10日:OCHAHOP
10月16日:東京プレヤーセンターメッセージ(御茶ノ水)
10月17日:GiFTイベント(予定)
10月18日:調布バプテスト教会メッセージ
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オンライン献金
♪ 感謝 ♪
◎継続的に支えてくださる方が与えられていること。
◎夏の働きが守られたこと。

◎GRC15の参加申込者が与えられていること。

♪ 祈祷課題 ♪
◎御言葉に聞きながら家庭での役割、働きでの役割を成していくことができるように。
◎GRC15の最終準備と当日のために。
◎引き続き支援者が与えられるように。
◎母教会・調布バプテスト教会に牧師が与えられるように。
祈りによって、また、経済的にご支援くださり、ありがとうございます。2014年度の報告、また7月から始まった新年度最初の献金報告となります。

2014年度の年間の支援総額は、目標額の92%となりました。残念なことに、就任当初から累積していた支援献金も2014年度のマイナス分で底をつく形となり、団体から貸出を受ける形で年度を終えました。

年度替わりと共に給与額の見直しがあり、前年度から17,000円減の205,000円が2015年度の毎月の目標額となりました。前回のニュースレター発行後から、継続支援に加わってくださる方のお声掛けがあり、ほぼ、毎月の約束献金は満たされている形ではありますが、
2014年度での貸出分の返金のためにも、引き続き継続的、ワンタイム支援者を募っています。

経済的支援をもって、共に神様の働きに加わってくださる方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。
2014年度毎月の目標額
¥222,000
日米合計 % 日本 北米
7
¥186,504 84 ¥156,000  $300
8 ¥160,557 72 ¥137,000  $230
9 ¥176,931 80 ¥142,330  $330
10 ¥161,546 73 ¥142,000  $180
11 ¥259,073 117 ¥230,500  $250
12 ¥234,977 106 ¥198,000  $310
1 ¥170,477 77 ¥137,000  $280
2 ¥184,836 83 ¥122,000  $535
3 ¥165,731 75 ¥122,000  $365
4 ¥186,980 84 ¥157,000  $250
5 ¥221,646 100 ¥172,000  $415
6 ¥329,220 148 ¥157,000  $1,385
($=¥月々のレートに基づく)
 
2015年度毎月の目標額
¥205,000
日米合計 % 日本 北米
7
¥200,434 98 ¥148,000  $430
($=¥月々のレートに基づく)
継続的に経済的支援を以って、一緒に神さまの働きに参加してくださる方々を引き続き、探しています。方法は次の3通り。
 
 ①オンライン献金
(アメリカ&日本共通)
www.jcfn.org/donation
(指定先:岡田千尋)

②チェック(アメリカ)
チェックはJCFN宛てで、「ちひろサポート」とメモを付けて下さい。JCFNアメリカ本部宛てに郵送してください。

③郵便振替(日本)
「JCFN」00100-8-565348
岡田千尋主事サポートと
ひと言添えてください。
JCFN連絡先
JCFN北米
P.O. Box 17982 Irvine, CA 92623-7982 Tel 949-390-9751
JCFN日本
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1 OCCビル内 Tel/Fax 03-5217-2505

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