アメリカ出張
〜理事会・未来のECを考える会・メッセージ〜
6月8日から1週間アメリカへ。出張の一番の目的はJCFN年次理事会に出席。会議は3日間行われ、3月に東京で行われた合同主事会からの報告と計画、人事、会計など団体の方向性に関わる部分の話し合いが行われました。理事会メンバーと家族の中に病の方が数名おられ、今回の理事会は少ない集まりとなりましたが、素晴らしい信仰の先輩たちに支えられている働きであると改めに思いました。ぜひ、癒しを必要としている方々のためにお祈りください。
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続いて、「未来のECを考える会」に出席することができました。昨年、ECの実行委員や中心で奉仕をしてくださった学生たちに集まっていただき、今後のECの可能性を考える時間を持ちました。1997年から13回(アーバナの年はお休み)開催してきたECも、参加者の年齢層や背景に変化が見られています。13回かけて、色々な広がりを見せてきたEC、ここでどのように焦点を絞り、かつ、新しい可能性を取り入れていくのか、これからのECに期待が募ります。神様の思いに応答していくことができるように、そして、ECのお休みの年である今年、新たな方向性を見ていくことができるようにぜひお祈りください。
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日本への帰国日、空港に向かう途中に日本語教会でのメッセージの奉仕の機会がありました。北米主事をしていた頃にも何度か訪問させていただいた教会です。メッセージ、結婚の報告、支援の必要について短くお伝えしました。礼拝後、教会ではバーベキューが行われ、「空港に向かう途中で食べなさい!」と即席お弁当を作り、勢い良く送り出してくださり、アメリカの日本語教会の様子を一気に思い出すひとときとなりました。帰国者を送り出してくださる方々との接点を意識的に取っていくこと、働きのために祈ることの大切さを思いました。
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