調布バプテスト教会
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CO: 2013年12月アーカイブ

ニュースレター2013年12月

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Merry Christmas!!

2013年も早いもので、あと数週間で終わろうとしています。みなさんにとっての2013年はいかがでしたでしょうか?また、早いもので日本に帰国してから間もなく9ヶ月が経とうとしています。これまでの歩みと働きが守られてきたこと、そしてその背後に皆様のお祈りがあったことに心から感謝しています。

2013年を振り返り、なんと言っても日本で、実際に帰国後の帰国者に会って、フォローアップできるようになったことの祝福が与えられたことに大いに感謝しています。しかし、それ以前に、海外から送り出される時に関わる方々がいるからこそ、続けて先に日本にいるものとしての「受入れ」があるのだと思わされます。

先日、母教会で「マリヤの信仰」からアドベントのメッセージをさせていただきました。メッセージを聞いていた方が面白い視点を分かち合ってくれました。マリヤが天使から「神の子の母」になることを告げられたこと、それはマリヤにとって「未知の世界」でした。しかし、その数カ月前に、同じように神さまからの促しにより、子どもを授かり、「未知の世界」をすでに体験し、マリヤの思いを共感することのできた「エリザベツ」の存在がありました。これは、帰国者の体験に似ているのかもしれない。「帰国」という「未知の世界」を体験していく時、すでに同じような経験を始め、共感することのできる人がいることが、帰国者にとってどんなに心強いことか・・・。

このクリスマスの時、改めて、神さまの詳細に至る所にまで気にかけ、関わって下さる姿を思わされます。皆さんの上に、主からの確かな導きと守りがありますように、お祈りしています。

 
■教会訪問の大切さ■□

11月は2件、日本バプテスト連盟の教会を訪問させていただきました。目的はJCFN紹介と私のサポートレイズでしたが、訪問するからこそできる、教会の方との対話があり、かえって励まされる時となりました。

一つの教会では、礼拝でのJCFN紹介と午後のお昼の時間にセミナー形式で海外邦人宣教と帰国者ミニストリーの大切さのお話をさせていただきました。自分がなぜJCFNに関わるようになったのかを話すことで、今一度、ここまで導いてくださった神さまの誠実さを思いました。セミナーという形で時間を取っていただくケースは少ないですが、質疑応答の中で、実践的なところで何をその教会で帰国者フォローアップとして取り入れていけるかを考えるお手伝いができるので、とても感謝な時となります。また、訪問の際、海外経験のある方がお声をかけてくださるのも励ましです。さらに、受入れ教会が起こされるようにと祈ります。

教会訪問を希望される方はぜひお知らせください。


□近況&今後の予定□■

11月はお休みを頂いて、母の出身地である福島県いわき市に、母と叔母の里帰りの運転手として行ってきました。3.11以降、初のいわき訪問。子どもの頃に訪ねた「田舎」とは違う風景になった沿岸地域、また市外からの移動者の多い内陸の方で抱えている苦悩、祈るべきことが他の地域とはまた違うのだという実態を目の当たりにしました。
 
11月は、RIK(神奈川)、RIS(埼玉)の帰国者ミニストリーを訪問しました。12月7日は、南関東スモールグループリーダーのための分かち合いとトレーニングのためのミーティングがありました。

12月11日にほぼ9ヶ月ぶりの渡米です。2001年に初めて日本から参加したec以来の日本からの参加になります。私自身の視点がどのように変えられているのか楽しみにしています。旅が守られるようにお祈りください。

12/11-1/9:ec13・アメリカ訪問
1/22(日):調布バプテスト教会メッセージ奉仕


■お祈りください■□

♪感謝♪
◎ 教会訪問が守られ、支援が与えられたこと。
◎ 経済的な支援者が与えられていること。

♪課題♪
◎ equipper conference 13の準備のためとアメリカへの旅のために。
◎ 母教会・調布バプテスト教会のために。牧師が与えられるように。
◎ 継続的支援者が起こされるように。


□お支えください□■

祈りを通して、また経済的な支援を通して共にJCFNミニストリーに加わってくださりありがとうございます。報告を読み、祈りの中で、神さまの働きに共にご参加する思いに導かれましたら、ぜひ、ご連絡ください。よろしくお願いします。

また、JCFN日本事務所では、冬の特別献金を募っています。お心のある方は、こちらをご覧ください

Happy Thanksgiving & Merry Christmas!!早いもので、今年もあと1ヶ月で終わろうとしています。みなさんはどのような2013年を過ごされてきたでしょうか。この1年間もJCFNのことを覚え、いろんな形で関わって下さり、ありがとうございます。JCFNの今年最後の1ヶ月は専ら、equipper conference13の準備へと力が注がれ、日本からも主事が向かいます。引き続き2013年のJCFNの働き、また新しい年の働きを覚え、お祈りください。


●● One Day Conference in 東京 ●● 

10月26日(土)、生憎の台風の中でしたが、日本事務所主催でOne Day Conferenceを実施しました。昨年は2度に渡って、BBWIT(Bridge Builders' Whatever It Takes)リーダーシップキャンプを行いましたが、今年は、宿泊なしの1日のイベントとして、リーダーシップ訓練を意識した社会人帰国者クリスチャンのためのセミナーを開きました。

帰国者として、神さまが送って下さるところで、神さまの影響力を表していくことがどういうことなのかを学びました。また、実際にアクティビティをまじえ、協同するということがどういうことなのかを体験しました。そして、帰国者フォローアップに欠かすことのできないスモールグループの始め方について学びました。来年も続けて帰国者に役立つセミナーを開催していきたいと思います。


●● 祈りの月間 ●● 

11月はJCFNの祈りの月間として、会員の方々に祈りのメールを週に1回送らせていただきました。今回のテーマは、equipper confernece13のテーマにちなんで、「地の塩・世界の光〜Be Intentional」を掲げました。帰国者の「送り出しに関わる人たち」、「受入れに関わる人たち」、「帰国者」、そして、「JCFNの働き」のための祈りの促しをさせていただきました。それぞれが「地の塩・世界の光」であることを意識的に捉え、神さまの呼びかけに応答する歩みを送って欲しいと願っています。この願いは、祈りの月間のみで留められるべきものではなく、常に積んでいくべき祈りです。ぜひ、JCFNの働きに祈りを持って関わる方が更に起こされるようにお祈りください。JCFNの祈りの勇士に加わることに興味のある方はぜひお知らせください。


●● equipper conference13 ●● 

いよいよ、equipper conference13まで秒読みです。11月には最後の顔合わせでの実行委員会が行われました。アメリカの州を超えて準備を進める実行委員のために引き続きお祈りください。すでに定員の280名に近い人達が申し込まれています。参加者たちが神さまの「気に入った」姿(エレミヤ18:4)にecを通して練られ、形造られていくようにと祈ります。

ecはクリスチャンを対象に造られていますが、普段、ミニストリーで関わっている未だクリスチャンでない友だちも一緒に参加します。ぜひ、救われる魂が起こされるようにお祈りください。年末は、ご一緒に祈りを持ってec13にご参加ください。みなさんの祈りがec13を変えます。よろしくお願いします。


●● ファンドレイズ ●● 

北米本部、日本事務所共に12月から1月にかけて冬の特別献金を募っています。ぜひ、ご参加ください。

◎北米本部の冬季特別献金◎
北米本部冬季特別献金目標額:2万ドル
ここ数年に及んで献金収入が減少している現実は、財務を毎年厳しくしており、会計報告にありますように2012年度も赤字となり、このままでは近々活動や事務所の縮小を真剣に考えなければなくなりました。このような状況を前に、今年度冬季特別献金につきまして目標額2万ドルとして皆様にご協力のお願いを考えておりましたところ、私たちの思いを超えて先日1万ドルの献金が寄せられ、本当に主への畏れと感謝を体験いたしました。さらに神様の備えを信じつつ、運営に支障をきたす事態の回避に努めて参りたいと願っております。ぜひ、多くの皆様にこの度の特別献金にご協力頂き、ご一緒に主の恵を分かち合えれば誠に幸いに存じます。(ファンドレイズレターより)

◎日本事務所の冬季特別献金◎
日本事務所冬季特別献金目標額:110万円
(1)日本事務所運営費のために:ミニストリーの継続と前進には背後にある事務の働きが安定して続けられることが極めて重要です。事務員を継続的に確保でき、また、立地に恵まれた御茶の水クリスチャンセンターの中に事務所をこれからも維持できるように強く願っています。
(2)主事冬季特別手当のために:日米各主事の必要な働きと生活に支障が出ないように、年末年始の冬季特別手当としてこれまで通り支給できることを願っています。月々のサポートとは別に、主事冬季特別献金を募ります。
(ファンドレイズレターより)


●● 主事動向 ●● 

清水摂北米主事は12月中に教会やイベントでのメッセージの機会があります。ec13では多くの働きが任されています。お祈りください。

尾関祐子北米主事が担当している帰国者向けデボーションガイドは最終段階に入っています。印刷行程が完了するまで守られるようにお祈りください。

後藤満喜日本主事は12月20日に渡米し、ec13に備えます。北米滞在中、教会訪問も入ってきます。滞在が守られ、再会が祝福された時となるようにお祈りください。

中村千尋総主事代行は12月11日に渡米し、ec13の現地での準備に合流します。滞在中は来年以降の打ち合わせを進めていくので、知恵が与えられるようにお祈りください。

三木真智子北米事務主事の日本への一時帰国が守られました。お祈りありがとうございます。引き続き、祈り手、支援者が起こされるようにお祈りください。

佐伯良樹協力主事はec13ではプログラムの部分で実行委員たちに関わってくれています。仕事との両立のためにお祈りください。 

竹沢めぐみ事務員は12月後半、主事不在での事務所勤務になるので、働きが守られるようにお祈りください。 

各主事、協力主事の働きを覚え、お祈りください。

祝福がありますように。

JCFN総主事代行
中村千尋

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JCFNの12月・1月の予定

12月27日−1月1日:equipper conference13
1月2日:USAHOP(CA)
JCFN deお茶LUNCH:毎木曜11:30-13:00(日本事務所)

各地域イベントはホームページからご覧ください。


祈祷課題

● JCFNのすべてのミニストリーを通して神さまの栄光が現されるように。
● 日米のファンドレイズが満たされるように。
● それぞれの主事のサポートが満たされるように。
● JCFNに働き人が起こされるように。
● ec13のために。

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