ハロウィンってどんな日?

教会に来る人がいつも読んでいる本は何でしょう?
救い主イエス様のことが書いてある聖書です。

聖書にもハロウィンのお化けにもなんかにてるような、そしてたぶん、もっとすっごく怖いお化けがでてきます。
お菓子をあげてもぜんぜんよろこばないお化けです。

その「悪霊」というお化けがとりついて悪さをすると、もう大変。とりつかれた人は長い間とても苦しそうです。怪我をしたり、心もとても傷つきます。

さてイエス様はそんな人々を見たときどうしたのでしょう?

① 怖いから逃げた。
② めんどくさいから、まるで無視。見なかったことにした。
③ 自分には何にもできないから、あきらめた。
④ 宇宙と全部の生き物をつくった神様の力で悪霊をそうした人々から追い出した。


こたえは④です。イエス様は神様の力で、怖いお化けの悪霊を追い出したのです。

ところでハロウィンってどんなお祭りでしょうか?
答えは死んだ人たちを覚えるお祭りです。

いろいろとこの日には家族でたくさん怖いお話をするみたいです。聖書にもイエス様が痛々しい死にかたをしたけれど神様の力でよみがえった、生き返ったよと書いてあります。

死んでしまうのは怖いことです。イエス様は様々な死にそうな人々を治して元気にしました。死んだ人も生き返らせたと聖書に書いてあります。十字架での死刑というとても恐ろしい、痛々しい死にかたをします。

でも怖いから逃げようとはしませんでした。ふつうは自分は死ぬのかとあきらめるでしょう?あきらめなくてもいつかは死んでしまうでしょう?

みんなための救い主イエス様だけは違ったのです。
そのイエス様は神様がみんなを愛しているよということを伝えたかったのです。

イエス様のように神様を信じて大切なみんなの命のためにあきらめたり、面倒だからといって無視したりしないで生きるべきだと聖書は教えています。

怖い思い、つらい思いをするとき特に、教会の人たちは聖書の神様に助けてくださいとお祈りします。ぜひ教会に来て下さい。

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このページは、T. A.が2012年10月21日 22:08に書いたブログ記事です。

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